ローンの途中でも車の買い替えは可能です

ローン途中の買い替え
まだローンの支払途中でも車を買い替える事ができます。
俗にいう乗り換えローンや下取り車の買い取り金を返済に充てる事で、
新たに車を購入するためのローンが組めるのです。
私は前回にCR-Z・αを下取りに出して新車のステップワゴンに買い換えました。
2013年モデルのCR-Z・αは135万円の買い取り価格になりました。
ただしCR-Z・αのローンがまだ60万円ほど残っていましたので、
買い取り金でいったん清算してから新しいローンを組んでもらったのです。

私が選んだステップワゴンは新車価格が250万円ほどでしたので、
残りの70万円を頭金にしてローンを組みました。何とか無理のない支払になり、
自分としては満足しています。
この様にまだローンの途中でも車の買い替えは十分に可能です。
もし買い取り価格を上回るローンが残っていた場合でも、
新規のローンに上乗せして組む事も可能です。
査定相場を定期的に確認
この様に最近ではご自分の好みで車を乗り換える事がかなり楽にできる様になってきました。
私の場合はCR-Zの査定落ちが年式を経るごとに大きくなりますので、
査定が高いうちに乗り換えを決心したという事もあります。
上手に乗り換えをしていくには、やはりご自分が乗っている愛車の査定相場を
定期的に確認しておく方が良いかもしれません。
その上で買い替え時のシュミレーションをして、ある程度の見積もりを出しておくならば
慌てる事も少ないでしょう。要するに計画的な車の買い替えには高額査定は肝になります。
その点は理解しておくと良いでしょう。